本日、5月3日は憲法記念日。恒例の「憲法フォーラムin熊本」が熊本城ホールシビックホールにて開催され、私は「美しい日本の憲法を作る熊本県民の会」の共同代表として参加しました。もちろん自衛隊家族会という立場を踏まえてのことです。
今回は例年の倍以上、600名を超える会場を準備しましたが、それでも予想を上回る超満員の参加者があり、憲法改正に対する関心の高さを肌で感じました。
冒頭、衆議院議員、坂本哲志先生、西野太亮先生からご挨拶をいただき、その後、ジャーナリストの桜林美沙様からは健軍駐屯地のミサイル配備問題を取り上げ、抑止力と憲法について大変具体的な意見表明がありました。

その後、高市総裁、木原官房長官のビデオメッセージが披露され、メインの講演では参議院議員の有村治子先生から約1時間に亘りお話がありました。

ステージいっぱいに動きながら参加者に向き合い、憲法改正に向けてのパワー溢れるお話は会場中が沸くような盛り上がりがありました。
特に印象的だったのが現行憲法に「平和」を語る文言はあるのに「独立」を語る文言がない、という指摘です。自衛隊法には「自衛隊は我が国の平和と独立を守れ」と記述があるのに、その基礎となる憲法の条文に我が国の独立を堅持する言葉がなく、自衛隊の存在さえ書かれていないというのは、改めて大きな問題点だと感じました。戦後の情勢と今とでは比較にならないほど変化しています。国の危機を自分の危機としてとらえる必要があると思います。
私は、共同代表として最期の締めくくりを担当しましたが、いつになく気持ちが昂り、緊張しつつも何とか大役を終えることができました。

例年以上に実り多きフォーラムになったことは大きな励みです。これからの憲法改正に向けての活動に、いい形でつなげて行こうと思います。(熊本県自衛隊家族会会長:光永邦保)
