我が母校、健軍小学校の150周年を記念して、5年生の皆さん制作によるタウン誌「健軍の文化を受け継ぐ」が届きました。A4版全44頁の大作です。

表紙をめくって驚いたことにその冒頭から約半分の紙面を割いて健軍駐屯地の自衛隊のことが紹介されています。その構成が見事でページ毎に紹介すると次のような感じです。

①健軍駐屯地の中は、一つの町?(全体マップ)

②みんなを守ってくれる自衛隊(装備品紹介)

③健軍駐屯地の歴史

④自衛官の中崎さんにインタビュー

⑤そもそも自衛隊って?(任務の紹介)

⑥陸上自衛隊員の生活

⑦自衛隊の食事について

⑧自衛隊の訓練

また義烈空挺隊の歴史についても調査し「この空挺隊のおかげで、健軍、熊本が助けられたと改めて思いました」とコメントが添えられています。

もちろん校長先生はじめ4人の先生が指導にあたられており、自衛隊のほかにも健軍神社、健軍商店街、熊本市立動植物園などもていねいに紹介され、この一冊で地域との温かいつながりを感じさせるものです。

最近は、中学校の教職にあったという国会議員から自衛隊を侮蔑するような発言があり話題になりました。もちろんこうした浅薄なものの見方は一部の方かも知れませんが、小学生の素直な視点と瑞々しい感性に任せることこそ大切だと改めて感じ入った次第です。

我が母校の自慢話みたいになってしまいましたが、これほど嬉しく痛快なことはないなあと思いご紹介させていただきます。(熊本県自衛隊家族会会長:光永邦保)