
西方システム通信群からご案内をいただき新隊員特技課程の「訓練参観行事」に行ってきました。通信群としては昨年から始めた行事とのことですが、自衛隊家族会会長としての参加は初めてです。
現地に足を運んでまず最初に驚いたのは、その参加者が多いこと。約30名ほどの新隊員に60名を超える家族が集まっています。親だけでなく祖父母、兄弟の姿もあります。
石橋群長にお話しを伺うと「訓練隊からではなく、新隊員から直接連絡を取ってご案内してます」とのこと。「なるほど」と感心しました。
訓練開始前に教室に集まって簡単なブリーフィングを受けます。


つづいてマイクロバスで訓練場に移動。いよいよ訓練参観です。
訓練開始にあたっては全員で円陣を組んで気合を入れます。その後、命令を受領してからチームに分かれ、有線、無線の通信網を構成していきます。



音声通信だけでなくデータ通信や信号通信の確認を終えたところで状況終了(訓練終了)。その後は現場にて家族毎に懇談の時間です。なんとも微笑ましい光景に癒されました。

私たち自衛隊家族会はここまでですが、家族の皆さんは引き続き、会食を共にし、営内の居住環境について説明を受けることになっています。

教室後方にはこれまでの訓練風景が掲示され、「自由にお持ち帰り下さい」と写真も用意されていました。いかにも行き届いた自衛隊らしい心遣いです。


自衛官の一番の理解者であり、応援団はやはり家族の皆さんです。
全国の部隊においても是非こうした試み実践していただきたいと感じました。
(熊本県自衛隊家族会会長:光永邦保)
