
西部方面総監部幕僚副長の根本将補が12月16日付で統合幕僚学校副校長にご栄転ということでご挨拶にみえました。最近では12月における高級幹部の異動があたりまえとなってます。お迎えしたのは、熊本偕行会の中垣会長、隊友会の原会長と私の三人。
話題は様々ありましたが、統合運用の最高教育機関に行かれるということですから、「現在のわが国が置かれている安全保障環境」や「自衛隊が取り組もうとしていること」について分かりやすく国民に発信する方法についてお願いをしました。
本来、この分野はシビリアンコントロールという枠組で、政治の機能として行うべきことで、自衛官は本来任務に専念すべしという意見があるかも知れません。しかし、憲法と自衛隊の問題でさえここまで積み残し、国を守ることの大切さが「平和第一主義」の前にかすんで放置されているように思います。
「抑止力」という言葉も決して簡単ではありません。様々な立場から、誰もが理解できるような説明の仕方を考えていくべきでしょう。(熊本県自衛隊家族会会長:光永邦保)
