災害派遣において任務を全うする自衛官の姿は、広く報道等で知られていると思いますが、その自衛官が任務に専念できるように「家族支援」の取り組みがあることはあまり知られていません。
具体的には、隊員家族の安否を確認したり、駐屯地内に臨時の託児所を設けたり、様々な支援の仕組みを検討しております。
熊本県では自衛隊の業務計画に基づき年2回、定例で調整会議を行うこととしており、本日は北熊本駐屯地業務隊で行われました。

自衛隊側からは北熊本駐屯地業務隊長を初め、北熊本駐屯地、健軍駐屯地、熊本駐屯地(熊本病院)の各担当者が集まり、熊本県自衛隊家族会からは八代地区を除く9個地区協議会27名、隊友会から2名が出席しました。

冒頭に大江業務隊長のご挨拶があり、本来は定例の会議となりますが、今回は7月の熊本地震発生にともなう臨時託児所の運営等リアルな報告がありました。5日~6日間の開設ですが、24時間体制で運営しなければなりません。自衛隊家族会としてお手伝いできる余地があるのではないかと感じました。
会議は1時間あまりで終了。意見を交わし、担当の方と直接顔を合わせたのが大きな成果となりました。
11月には北熊本駐屯地業務隊の計画により県北地区で安否確認訓練が行われます。(熊本県自衛隊家族会会長:光永邦保)
